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デッキ考察>HEROビート デッキ概要 大量のサポートカードのもと、《E・HERO アナザー・ネオス》でビートダウンを行うデッキ。 《増援》・《E-エマージェンシーコール》で素早く《E・HERO アナザー・ネオス》を確保し、バックを置きながら少しずつライフを削っていく。 《デュアルスパーク》、《超融合》、《ヒーロー・ブラスト》と3種のフリーチェーンカードを持ち防御に長け、エクシーズや《ミラクル・フュージョン》といった返し手も存在しオールマイティなデッキであるといえる。 しかし、現環境では【甲虫装機】等召喚権を中心に動くデッキに対してはまだしも、そうでないソリティアデッキに対して1900ビートでは力不足であることは否めない。 幸い、サーチのおかげでデッキ内のモンスター比率が少なく、多少無理なサイドチェンジも許されるため、フリーチェーンによるアドバンテージの獲得と合わせプレイングスキル次第で十分カバーができるのが救いではある。 主に使われるカード モンスター 《E・HERO エアーマン》 召喚に成功した時点でアド+1となり、《E・HERO アナザー・ネオス》をサーチできるが《デュアルスパーク》等のサポートを腐らせないという点からサーチの優先度はあまり高くない。 すでにHEROが出ている場合は伏せを割る効果も使用できるがフリーチェーンが多く、召喚さえ通れば攻撃も通る現環境では無理に使用することもない。 《E・HERO アナザー・ネオス》 光属性戦士族のHEROでデュアル、1900打点と非常に恵まれたステータスを持つこのデッキの主力アタッカー。 《デュアルスパーク》、《超融合》に対応し、それらを匂わせることで除去を受けづらいのが特徴。 しかし、それらがなければただの1900バニラに過ぎず、モンスターの少ないデッキであるため戦闘破壊されてジリ貧になることは避けたい。 《E・HERO バブルマン》 ハンドレス状態から特殊召喚できる水属性HEROで、《E・HERO エアーマン》からのエクシーズ要員として1~2枚投入されることも。 単体での性能の低さ、他のモンスターとの兼ね合いの問題から複数枚採用は事故のリスクが伴うのが難点。 《フォトン・スラッシャー》 召喚権を使わない星4の2100アタッカー。 《増援》の選択肢の一つとして用意され、エクシーズ素材としても非常に優秀である。 このデッキが苦手とする《ライオウ》や《ヴェルズ・サンダーバード》を召喚権を使わず単体で処理できるカードであるため非常に重宝される。 このように後続への道を開くことができるカードであるため、先攻初手での特殊召喚はさけ中盤以降の運用が基本となる。 《カードカー・D》 このデッキはモンスター枚数が少なく、単体では使えないカードを含んでいるため相性が良い。 《強欲で謙虚な壺》と同時に使えればデメリットを共有できるが、攻め手を遅らせるカードが増えてしまうので採用しないことも多い。 《オネスト》 《E・HERO アナザー・ネオス》、《フォトン・スラッシャー》の戦闘を補助する。 現在はビートダウン環境ではないためメイン採用は考えものである。 《エフェクト・ヴェーラー》 特に《E・HERO バブルマン》を複数積んだ場合、相性の悪さが目立つ。 魔法・罠 《増援》・《E-エマージェンシーコール》 HEROのサーチカードで、普通合わせて3~4枚積まれる。 《E・HERO エアーマン》をサーチしてアドを稼ぎたいところだが前述の通り《E・HERO アナザー・ネオス》を優先したり召喚権を使っている場合に《E・HERO バブルマン》でエクシーズするなど柔軟な使い方ができる。 また、使わないでとっておけば伏せられるため《E・HERO バブルマン》を特殊召喚しやすいので、必要になるまで温存した方がよい。 《ヒーローアライブ》 自分の場に表側モンスターがいないときという、非常に容易な条件で《E・HERO エアーマン》をリクルートできる。 手札にモンスターがなければこのカード1枚でエクシーズ召喚を行える。 【HEROビート】にも投入できなくはないが、ライフコストが重いので使う場合は《神の宣告》はともかく《神の警告》の採用は見送ったほうがよいだろう。 《戦士の生還》 戦士族全般をサルベージできる。 《E・HERO アナザー・ネオス》のみを拾いたいなら《ヒーロー・ブラスト》で事足りるがこちらは《E・HERO エアーマン》、《E・HERO バブルマン》、《フォトン・スラッシャー》等も拾える。 エクシーズを重視するならこちらの採用も考えられる。 《ミラクル・フュージョン》 墓地リソースを削る代わりにアド損なく大型モンスターを融合できる。 モンスター切れを起こした時の保険になる切り札なので慎重に扱いたい。 墓地のモンスターを根こそぎ使ってしまうものの、2枚連続で発動すれば《E・HERO アブソルートZero》を経由して《サンダー・ボルト》として運用することもできる。 《デュアルスパーク》 チェーンによるアドを狙っていきたいが現環境は非常に高速化しているため難しい。 そのため主に《甲虫装機 ダンセル》などソリティア始動カードのマストカウンターのように運用される。 最悪相手の高打点モンスターにも使ってよい。 《超融合》 相手のモンスターと融合するHEROならではの除去。 しかし、このカード+手札コスト+HEROを消費するのでただ打てば3:2のアド損。 通してしまうと死ぬと思った時や、《エヴォルカイザー・ラギア》、《発条機雷ゼンマイン》、《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》等ほかのカードでは処理しづらい相手がいるときなど、使用する状況を見極めて使おう。 他にも、《E・HERO エアーマン》の効果に《エフェクト・ヴェーラー》を打たれた時など、相手のカードを無駄打ちさせる形で放てばアド損は軽減でき、また《奈落の落とし穴》、《激流葬》を回避するためにもチェーン2以降での発動を心掛けたい。 《E・HERO ノヴァマスター》、《E・HERO アブソルートZero》、《E・HERO The シャイニング》ならばディスアド分を回復しやすいため多少の無理は許されるが、それ以外の場合は実質バニラが立つだけとなるので使用する場合は特に注意したい。 速攻魔法なのでバトルフェイズでも発動でき、融合素材で攻撃してからの《超融合》で大ダメージを与えられるので、詰めの一手に便利である。 ミラーでは、相手のモンスター2体を融合させる驚異のカードとなりうる。この場合2:3交換となり、融合後のモンスター効果により更なるアドを期待できる。そのため、迂闊な展開は命取りとなるので注意が必要。 《ヒーロー・ブラスト》 1900以下の除去と《E・HERO アナザー・ネオス》のサルベージを兼ねる。 そのまま使っても1 2交換が取れる強力なカードである。 最悪、《E・HERO アナザー・ネオス》専用の《戦士の生還》としても使用できるため、召喚が通りそう、場持ちできそうと判断したならば回収だけの選択もありだろう。 《スキルドレイン》 《E・HERO アナザー・ネオス》、《フォトン・スラッシャー》はこのカードの影響を受けない。 環境によってはメイン投入も検討できる。 融合・エクシーズモンスター 《E・HERO The シャイニング》 《E・HERO アナザー・ネオス》、《フォトン・スラッシャー》、《エフェクト・ヴェーラー》といった光属性を使って出せ、主力となる融合モンスター。 《ミラクル・フュージョン》で2体の除外HEROを用意すれば攻撃力3200となり、墓地に送った時にそれらを回収できるため非常に強力である。 しかし、《奈落の落とし穴》で除外されたりチェーン2以降の《サンダー・ブレイク》でタイミングを逃すと悲惨なので可能な限りバックを片づけてからの融合が基本である。 《E・HERO アブソルートZero》 水属性の《E・HERO バブルマン》を用いた場合に出せる。 打点は2500と控えめだが数あるモンスターの中でも特に防ぎにくい除去効果を持つ。 特に【聖刻】が繰り出すランク6エクシーズの中には無傷でこのカードを処理できるモンスターが存在しないため、とりあえず出しても強力な肉壁になるだろう。 《ミラクル・フュージョン》やバトルフェイズ中の《超融合》でも効果を使えるので、止めを刺すターンの露払いとしても運用できる。 また、ミラーでは相手の《E・HERO バブルマン》展開に合わせて《超融合》を放ちこのカードを出すことができる。 前述の通り場に出てしまうと非常に厄介なので相手に《超融合》されることだけは絶対に避けたい。 《E・HERO Great TORNADO》 《E・HERO エアーマン》との融合で出せる。 同素材でアドの失いにくい《E・HERO The シャイニング》がいるため出番は少なめである。 主に《E・HERO The シャイニング》で解決できない高打点モンスターに対して出していくことになる。 《E・HERO ガイア》 《カードカー・D》との融合で出せる。 相手モンスターがいないときに出すとただの2200バニラに過ぎないが、相手の場に攻撃表示モンスターがいれば擬似《オネスト》効果で確実に撃破し、ダイレクトと同じダメージを与えられる。 1キルルートの1つとなる場合もあるので覚えておくとよいだろう。 《E・HERO エスクリダオ》 甲虫装機・ヴェルズ等との《超融合》で出せる。 闇属性の融合体であるが、モンスター数の少ないこのデッキでは、自身の効果を使っても2600程度の攻撃力しか期待できない。 そのため、低打点の実質バニラとなりやすくマストカウンター以外では闇属性との《超融合》は避けたい。 《E・HERO ノヴァマスター》 自分から出すことはあまりないが《エヴォルカイザー・ラギア》や《発条機雷ゼンマイン》といったこのデッキが苦手とするモンスターとの《超融合》で出せる。 相手モンスターを戦闘破壊することでアドバンテージを回復できるので、ビートダウン相手ならテンポを取りやすく強力である。 《機甲忍者ブレード・ハート》 2回攻撃で4400持っていけるエクシーズ。 能動的に素材を外せるので《ヒーロー・ブラスト》の準備もできる。 《H-C エクスカリバー》 瞬時に4000打点を引き出せるエクシーズ。 相手ライフが4000以下なら、《E・HERO エアーマン》+《E・HERO バブルマン》から《冥府の使者ゴーズ》、《トラゴエディア》無視で切り殺すことができる。 また、一度に2つの素材を使うので時間差なく《ミラクル・フュージョン》を発動できる。 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》 《フォトン・スラッシャー》・《E・HERO バブルマン》を駆使すれば3体エクシーズも容易に出せる。 1ターンで決められない場合の返しの安全確保や詰めの時の手札誘発封じ等さまざまな役割を持つので1枚はエクストラに入れておきたい。 デッキ運用 序盤 デッキ内モンスター比率は少ないがサーチカードは豊富であるため初期手札6枚でも高確率で手札にモンスターを呼び込むことができる。 しかし、比率が少ない故にそのモンスターを長時間使用することになるため使い捨ては厳禁。 手札に来たモンスターを召喚するのは手札に2体目のモンスターが来てからでも遅くはない。 バックをしっかりと除去し、モンスターの戦闘破壊を避けたいが、ここはプレイヤーの腕の見せ所。 アド損となる《超融合》はこのタイミングでの使用は推奨されないので本当に危険なとき以外は使用しない方がよい。 中盤 墓地にモンスターが溜まってきて《ミラクル・フュージョン》の条件が満たせるようになってからが中盤と言える。 手札1枚から2500以上の打点を繰り出せる《ミラクル・フュージョン》は保険として運用し、ここぞという時まで温存したい。 もちろん《E・HERO The シャイニング》を守るためにバックを可能な限り除去しておくこと。 終盤 現環境では長期戦になりにくいが、【ヴェルズラギア】など【メタビート】系同士で戦う場合は互いに疲弊して長引くこともある。 エクシーズ召喚を行う場合は早くて中盤ではあるが、本来は罠が尽きて召喚の通りやすくなる終盤がベストである。 《機甲忍者ブレード・ハート》や《ミラクル・フュージョン》が通れば勝利は目前なので、それまでにしっかりとライフを削っておきたい。 後続をつなげられるような場、手札ならば罠に恐れず積極的に攻撃していきたい。 サイドチェンジ 2戦目以降は、1900で処理できない《サイバー・ドラゴン》、《ヴェルズ・サンダーバード》等のアタッカーのサイドインが予想される。 特に《ヴェルズ・サンダーバード》は《デュアルスパーク》で処理できないため、《神の警告》を使ってでも止めたいところである。 しかし、こういったモンスター相手にカードを消費しすぎては相手の思うつぼなので、常に除去札の枚数と相談して処理手段を選ぶこと。 また、1900アタッカーを一歩的に葬れる《スノーマンイーター》は踏むとアド損なので《ブラック・ホール》や《精神操作》で処理したい。 【甲虫装機】はメインからもともと相性がいいが、直接モンスター効果を封じる《スキルドレイン》や《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》を追加すればさらに守りが堅くなる。 《マクロコスモス》は自分が墓地利用を多用するため投入しづらいのが難点。 【ガジェット】に対しても《スキルドレイン》は有効。あるならフル投入したい。 《血の代償》はもちろんのこと、高打点+アド回復能力を持つ《ギアギガント X》も絶対に通してはならない。 【聖刻】相手だと元々モンスターを場に置く戦術が《聖刻龍-トフェニドラゴン》に弱いので相性が悪い。 《ライオウ》や《マインドクラッシュ》で直接妨害をかけるのが有効か。 あるいは《増殖するG》に《速攻のかかし》や《トラゴエディア》を組み合わせて手札誘発を握ることに賭けたい。 《王宮のお触れ》を使われる可能性もあるので迂闊に《大嵐》や《サイクロン》を全抜きしない方がよい。 【ヴェルズラギア】相手では確実にモンスターを除去できる《異次元の女戦士》といったリバースモンスターや、下級では始末できない打点の《フォトン・スラッシャー》、瞬時に高打点を生成できる《冥府の使者ゴーズ》のサイドインがお勧め。 《サイクロン》と《奈落の落とし穴》も欲しい。 互いにレベル4中心のデッキなので《精神操作》も有効に働くが、それは相手も同じこと。《精神操作》をケアできない状態で迂闊に場にモンスターを置いてはいけない。同様の理由で、《CNo.39 希望皇ホープレイ》に上書きされる《No.39 希望皇ホープ》の召喚も控えること。 《ヴェルズ・オピオン》+《侵略の汎発感染》の布陣を組まれると《デュアルスパーク》、《超融合》、《ミラクル・フュージョン》といった返し札がことごとく封じられてしまい、非常に苦しくなる。バックをフル活用して召喚自体を防ぎたい。 また、《マクロコスモス》は放置しておくと《ミラクル・フュージョン》や《ヒーロー・ブラスト》を腐らせてしまうためなるべくなら割っておくこと。 【HEROビート】ミラーでは対【ヴェルズラギア】と同じく、下級ビートに強いカードを投入する。しかし、《デュアルスパーク》があるため《奈落の落とし穴》等の除去は効きにくいので注意。 《ミラクル・フュージョン》、《ヒーロー・ブラスト》を阻害する《転生の予言》もお勧め。 ミラーでは《精神操作》警戒はもちろん、《超融合》もあるため相手のバックがあるうちは2体以上の展開は避けること。 フリーチェーンのカードが多いということもわかっているので先攻ならば《大嵐》をサイドに移動してもいいかもしれない。むしろ、相手のバックはエンドサイクで処理し、強力なアドバンテージ源たる《デュアルスパーク》や《ヒーロー・ブラスト》を使わせないようにしたい。 《E・HERO アナザー・ネオス》同士で戦うときは《デュアルスパーク》を使わずに相打ちをとる。先に《デュアルスパーク》を使ってしまうと相手の《デュアルスパーク》にかわされてアド損だからである。 一方で《ヒーロー・ブラスト》は《デュアルスパーク》と違いサルベージだけでも元が取れるので《E・HERO アナザー・ネオス》相手にも強気に使って行ける。特に自分の場が《ヒーロー・ブラスト》だけなら《デュアルスパーク》を打たれても2:3交換となるので非常に強力である。 関連項目 アライブHERO 旋風BF 墓地BF コメント欄 書きました。使用期間はそこまで長くないので修正あればお願いします -- 名無しさん (2012-04-11 17 07 29) 超融合のプレイングとか追記。 -- 名無しさん (2012-04-13 18 44 31) フォトスラ通常召喚できませんよ -- 名無しさん (2012-04-13 19 16 10) 少し収支&追記しておいた -- 名無しさん (2012-04-14 02 51 58) 乙。かなり実践レベルになってきた -- 名無しさん (2012-04-14 12 25 02) 対ヒロビ・ヴェルズのサイチェンを追記。オピオンのケアは大変だからやっぱりスノーマンいるだろ -- 名無しさん (2012-04-16 19 42 44) バウンサーでzero無効にできなくね -- 名無しさん (2012-04-28 21 09 49) バウンサーはダメステ可能だから戦闘破壊したzeroの効果を止められる -- 名無しさん (2012-04-29 13 19 30) バウンサーはフィールドで発動した効果しか無効にできないからアブソ無効は無理 -- 名無しさん (2012-05-04 21 00 30) アライブ型の1キル流行ってるし、ページ名をヒーローメタビとかヒーローデュアル辺りに変えたほうがいいんじゃね -- 名無しさん (2012-05-17 17 18 31) ページ名を変えるんじゃなくて派生として紹介するとか -- 名無しさん (2012-05-17 22 10 35) 光デュアルとかに名前変えるべき -- 名無しさん (2012-05-21 23 38 39) ↑とりま理由がなきゃ説得力ないよ -- 名無しさん (2012-05-22 13 12 22) ヒロビとアライブに湧かれたな -- 名無しさん (2012-06-19 07 33 59) ×湧かれたな→○分かれたな -- 名無しさん (2012-06-19 07 43 23) サンダーバードってテキスト「戻る」だけど警告打てるの? -- 名無しさん (2012-07-08 21 17 13) ue -- 名無しさん (2012-07-08 22 10 11) ミス。↑2召喚時に打つ -- 名無しさん (2012-07-08 22 10 48) 墓地BFほどじゃないかもしれないけど、アナザーを戦闘破壊・除外させない、ブラストミラクルを見越した墓地管理などヒロビも結構プレイングの勉強になると思う (2012-09-15 06 42 26) ヒロビアライブ旋風墓地剣闘この辺はプレイヤーによって強さが凄い変わるよね (2013-07-27 09 45 12) サイドチェンジの記述に出てくる環境が古すぎてうける (2013-07-27 23 31 04) にわかが超融合を最強扱いしてくるのがウザイ。(特に王国とか、こばやんが好きだけど、池田が超融合伏せてたら負ける気しないとかいうし。)ここに書いてあるみたいに超慎重に扱わなきゃいけないカードなのに。 (2013-07-30 17 21 31) コメント
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Get ready to ROCK!!! with Guitar Hero - The Official site of Guitar Hero for the PlayStation®2 (only PS2) http //www.guitarherogame.com/gh1/ http //en.wikipedia.org/wiki/Guitar_Hero_%28video_game%29 Guitar Hero Trailer
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登録日:2021/11/15 Mon 17 57 10 更新日:2024/04/17 Wed 03 58 42NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ELEMENTAL ENERGY E・HERO HERO どうしてこうなった 不憫 地属性 守備表示 戦士族 星6 産廃 直接攻撃 融合 融合モンスター 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG E・HERO ランパートガンナーは「遊戯王OCG」のカード。 【テキスト】 融合・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻2000/守2500 「E・HERO クレイマン」+「E・HERO バーストレディ」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードが表側守備表示の場合、守備表示の状態で相手プレイヤーを直接攻撃する事ができる。 その場合、このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ半分になる。 【概要】 「ELEMENTAL ENERGY」で初登場した融合E・HERO。 見て分かる通り、守備表示で直接攻撃できる特殊な効果を持っている。 これならミラーフォース等の攻撃表示を殲滅する罠も恐くなく、相手ターンの攻撃も凌いでくれる優秀な壁モンスター………という訳ではない。 数値が半減されるうえ、参照するのはあくまで攻撃力なので、たった1000ダメージしか与えられない。いや、火炎地獄と同じって…。 また、ミラフォは効かなくても表示形式関係無しの次元幽閉にはあっさり除外される。 一応、効果持ちなのでマッドボールマンよりはマシ。そこ、どんぐりの背比べとか言わない 当時ですら評価はこんなものだが、同じ素材からでも融合召喚できるE・HERO ガイアやノヴァマスター、始祖竜ワイアームといった優良カードが登場したことで存在意義は限りなくZEROに近くなった。 愛がある人は頑張って使ってみよう。 【アニメでの活躍】 遊城十代 丸藤翔と迷宮兄弟のタッグデュエルで十代が融合召喚。 相手フィールドに攻撃力3750のゲート・ガーディアンが居た為、効果が活きて直接攻撃でダメージを与えた。 だが、次のターンでアヌビスの裁きによって破壊されてしまった。 以後も何度か召喚されたが、何故かモンスター効果はあまり使っていなかった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 暗黒恐獣「さて、ここで問題です。ランパートガンナーが効果を使って攻撃できる状況はどーれだ?」 1:相手フィールドにモンスターがいない時 2:相手フィールドにモンスターがいる時 「正解は両方。まさか、1はともかく2が不正解だった時なんて…………あったんですよそれが。」 * * * + うそはないです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * そう、ランパートガンナーは今でこそ相手フィールドにモンスターがいても表側守備表示で直接攻撃できるのだが、2015年3月26日の裁定変更までは「このカードが直接攻撃できる時」しかできなかったのだ。 つまり相手フィールドにモンスターが1体でもいた時点でアウト。 肝心の効果がこの有り様なので、壁モンスターとしても守備力3000バニラのマッドボールマンの方がまだマシという悲惨な状況に置かれていた。だからどんぐり(ry 確かに、文面をそのまま読んだら「相手モンスターがいても直接攻撃することができる」とは書いていないが、 それを言ったら、OCG初期から存在する伝統的な直接攻撃効果のテキストだって このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 の一文なのである。 このテキストでちゃんとモンスターをすり抜けて直接攻撃できるのだから、ランパートガンナーに同じことができないのもおかしな話であろう。 なお、以前の裁定でも流星の弓-シールを装備させていればモンスターがいても表側守備表示で直接攻撃できた。 でもこの場合は、攻撃力が1000下がるデメリットのせいで、そのままだとたった500ダメージしか与えられなかったが。 アニメで効果を使わなくなったのもこの裁定が原因と思われる。 これだけならただの産廃カードで終わったのだが…。 【裁定の相違】 実は、UpperDeck社が管理していた海外版は現在のOCGと同じ裁定だった。 つまり、日本と海外で裁定が食い違う事態が発生してしまったのである。 そのせいで大して強くないのに一時期世界大会で使用を禁止されていた。 その後、TCGの版権がKONAMIに移ると「相手がモンスターをコントロールしていない場合のみ」という一文が追加され、日本版に合わせる形で騒動は一旦収まった。 そして、2015年発売のゲーム「TAG FORCE SPECIAL」でアニメ効果と同じになり、同年の裁定変更を以てようやく今のランパートガンナーになるのであった。やっぱり海外版もエラッタされました。 まあ、使いやすくなったとはいえ既に強力なHEROがたくさんいたので、ファンデッキ以外では全く採用されなかったが。 ちなみに、韓国版では最初から「相手フィールド上にモンスターがいない時」と書かれていた。 尤も先述の流星の弓―シールのコンボができなくなるが。 余談だが、本項目の寸劇に出ていた暗黒恐獣は「相手フィールド上に守備表示モンスターしか存在しない場合」に直接攻撃できる。 大体の人はもうお分かりだろう。 これではモンスターどころか魔法・罠ゾーンにカードがあってもアウト。 こちらは未だにエラッタされていないので、ランパートガンナー以上に悲しい直接攻撃モンスターである。 【転機】 守備表示のまま出しても直接攻撃可能という裁定に戻ってもやはり扱いにくかったのだが、ここに来て転機が訪れた。 《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》 融合・効果モンスター 星8/風属性/戦士族/攻2100/守1200 属性が異なる「E・HERO」モンスター×2 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地から「フェイバリット」カード1枚を選んで手札に加える。 (2):通常モンスターを素材として融合召喚したこのカードをリリースして発動できる。 デッキ・EXデッキからレベル7以下の通常召喚できない「E・HERO」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 ザ・ヴァリュアブル・ブックEX3で登場した新たな融合E・HERO。 属性の異なるE・HERO2体で融合召喚可能で、 特殊召喚時にフェイバリットカードのサーチ、バニラE・HEROを素材にした自身をリリースする事でレベル7以下の通常召喚出来ないE・HEROを呼ぶ効果を持ち、 本家フレイムウィングマンを呼びつつフェイバリット・ヒーローを装備させてアニメさながらの再現をしつつ、フェイバリット・コンタクトもサーチに対応させる事でネオスとの連携も意識したと言うデザインのカード。 このカードのお陰で出す意義は増えたといえる。 というのも、フェイバリット・ヒーローとフィールド魔法で強化すれば攻撃力は5000位には達し、直接攻撃で2500位のダメージを与えることが可能になったのである。 また、レベル4の通常モンスターのE・HEROのみを融合素材にでき、レスキューラビットなどでランク4も出しやすいのでNo.41 泥睡魔獣バグースカで守りつつ攻めることも可能。 追記・修正は守備表示で直接攻撃してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんであんな裁定にしてたんやろなあ… -- 名無しさん (2021-11-15 19 06 05) 昔のスタッフはアニメカードの存在をあまり快く思ってなかったとかいう説も聞いたことあるけど、どうなんだろうな -- 名無しさん (2021-11-15 19 07 36) クレイマン素材の融合HEROちょこちょこ悲しみ背負ってないか -- 名無しさん (2021-11-15 20 56 12) ↑サンダージャイアント→融合召喚時の誘発効果から起動効果になったが手札コストが必要に マッドボールマン→説明不要 ヘルスナイパー→起動効果からスタンバイフェイズの誘発効果に弱体化 ライトニングゴーレム→サンダージャイアントの上位互換だが融合召喚が厳しい 今でも実用に耐え得るのはエリクシーラーかな?(なお使用法) -- 名無しさん (2021-11-15 21 32 04) ↑クレイ・ガードマンが実装されれば超絶強化されるから。(震え声) -- 名無しさん (2021-11-15 21 37 11) ドリラゴといいなぜこの手の裁定は融通効かんのか -- 名無しさん (2021-11-15 23 00 37) 守備表示でも攻撃できるってコンセプトは後の超重武者に受け継がれたって考えると味わい深い…かもしれない -- 名無しさん (2021-11-16 10 36 35) ↑↑「下手に認めると不良品と認めることになるからできない」という考察があります。↑絶対防御将軍「えっ!?」 -- 名無しさん (2021-11-16 10 44 31) シンクロ環境前後から簡単に除去カード増えて守備力が死にステになったのも原因だろ。当初はメビウスクラスの火力に耐えて摩天楼で殴り返せたんだぞ融合heroは -- 名無しさん (2021-11-16 16 59 18) 杓子定規でテキスト通りの解釈にした結果ゴミに -- 名無しさん (2021-11-16 17 36 32) ↑つっても、テキストを厳密に解釈するのは大事だろう。「テキストとは違うけどこんな効果ね」なんてのがあるとゲームのルールが成り立たなくなる。いや、もう結構あるけどさ。 -- 名無しさん (2021-11-16 21 57 10) ↑「何?伝説の都 アトランティスはルール上海として扱うのではないのか!? -- 名無しさん (2021-11-16 22 13 01) ↑3メビウスに負けない程度なら初めから摩天楼なしでも勝てるシャイニング沼地やワイルドジャギー出すわい -- 名無しさん (2024-04-17 03 58 42) 名前 コメント
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登録日:2011/03/25(金) 22 34 46 更新日:2024/01/29 Mon 07 06 55NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 HERO M・HERO OCG デュエルリンクス マスクド・ヒーロー マスク・チェンジ 六属性 変身召喚 戦士族 漫画版GX 男のロマン 遊城十代 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 漫画版遊戯王GXに登場するカード群。 読み方は「マスクド・ヒーロー」。 【概要】 主人公である遊城十代が物語後半から使用したカード群であり、 師とも言える響紅葉のE・HEROを越えるために自ら作ったデッキ。 HEROのカテゴリに属し、E・HEROと同じく融合モンスターを使った戦術を得意とする。 だが、漫画版GXがゼアル放送に併せてか急展開で終了したため(打ち切り?)、出番は非常に少なく、バリエーションは乏しかった 更にはデビュー戦は負け、最終決戦はE・HEROを使ったので出番無し………… 出す必要あったの? と言われていたほどである。 この点については、後述のストラクチャーデッキ発売に合わせて2014年8月号にGXの読み切りが掲載されたため、ある程度は解消した。内容についてはE・HERO Coreも併せてチェックされたし。 今までのHEROとは異なり、1体のHEROに「マスク・チェンジ」を使う「変身召喚」によって融合HEROが出てくる、全く新しいHEROとなっている。 素材1体で融合できるので、今までの融合よりアドバンテージの損失は少なく、使いやすくなっている。 さらに、変身召喚に使われるのはいずれも速攻魔法なので、相手の出方を見ながらいつでも発動でき、非常に柔軟性が高い。 最初にOCG化されたカードは以下の3枚。 「M・HERO 剛火」 「M・HERO ヴェイパー」 「マスク・チェンジ」 これらはPremiumpuck13に収録されている。 漫画連載終了したし上記三枚で打ち切りだろと言われ続けたが… なんとPP14にて「M・HERO アシッド」と「M・HERO ダイアン」が登場。 さらには2014年6月21日に発売されたストラクチャーデッキ「HERO s STRIKE」にてまさかの新M・HEROが収録。 強力な3体のM・HEROに加え「マスク・チェンジ」をサーチできる「シャドー・ミスト」が登場し、安定して変身召喚を決められるようになった。 このデッキでの大幅なテコ入れにより、M・HEROは環境レベルで活躍する実力派のデッキとなった。 展開力の高さの割にデッキの自由度が高く、直接サポート以外の新カードや、エクシーズやリンクといった新規要素も取り込みやすい。 2018年現在もメタビート型のデッキとして活躍しており、ぶっちゃけ環境レベルではHEROデッキといえば十中八九M・HEROなほどにHEROの代表格まで上り詰めている。 ちなみに、全員マスクをかぶっているので「どこかで見たことある」と良く言われる。 まぁ、モデルはお察しの通り仮面ライダーなどの日本の特撮ヒーローである。 (アニメ初期のE・HEROはアメコミヒーロー、ネオスはウルトラマンが元ネタになっている。因みにHEROとは関係無いが後にスーパー戦隊モチーフのカテゴリが登場した。) ◆マスク・チェンジ 速攻魔法 (1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 M・HEROの必須カード。 自分のHEROモンスターにこれを使うことでM・HEROを出すのが戦術の基本となる。 これまでの融合召喚に比べると、素材が1体で済むので負担が少ない。 フリーチェーンの速攻魔法なのでタイミングを選ばずに発動でき、自分のターンで使えば追撃もできる。 相手ターンでも使用でき、サクリファイス・エスケープなんかもできたりする。 E・HEROのみならずすべてのHEROが対象であり、D-HEROやE-HEROにも使えるのも見逃せない。 PP13と14では、「水」「火」「地」のM・HEROのみだったが、 「HERO s STRIKE」において「闇」「光」「風」属性のM・HEROが収録。 神属性を除いた全属性のHEROから発動が可能になった。 (神属性には三幻神とホルアクティしかいないので例外。) また、 ◆マスク・チェンジ・セカンド 速攻魔法 「マスク・チェンジ・セカンド」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札を1枚捨て、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスターよりレベルが高く同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を、「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 ◆フォーム・チェンジ 速攻魔法 (1):自分フィールドの「HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをエクストラデッキへ戻し、そのモンスターの元々のレベルと同じレベルでカード名が異なる 「M・HERO」モンスター1体を、「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 というマスク・チェンジ扱いで召喚するカードも併せて登場。 特に、「マスク・チェンジ・セカンド」は手札コストと引き換えにHERO以外のモンスターで変身召喚できるのが利点。 シャドール、インフェルニティ、彼岸など、主にダークロウを出せる闇属性で、手札を捨てるコストが気にならないかむしろ重要なデッキで盛んに使用された。 「チェンジ」と名前のついた速攻魔法をサーチする「E・HERO シャドー・ミスト」も加えて収録され、変身召喚の安定性は格段に上昇した。 更にマスク・チェンジ版融合回収とも言える「マスク・チャージ」も収録。 発売後は使い勝手が大幅に向上。 フォーム・チェンジの絵はどう見てもキャストオフである。 【M・HEROの一覧】 ◆M・HERO 剛火 融合・効果モンスター 星6/炎属性/戦士族/攻2200/守1800 このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカードの攻撃力は、自分の墓地の「HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。 M・HEROの炎担当。 ……なのだが、素の打点が帝ラインを下回る上、攻撃力の上昇条件の効率が悪く高攻撃力はあまり期待できない。 対応している炎HEROは、融合体を抜くと3体しかいないので出しづらかったが、 ネクスト・チャレンジャーズで4体目の下級炎HERO「E・HERO ブレイズマン」が追加された。 優秀なサーチ・墓地肥やし効果を持つカードでHEROの必須カードクラスであり、「マスク・チェンジ」の変身元の悩みは解消された。 他にも「ザ・ヒート」はアタッカーとして難なく投入できるので、案外出しやすい。 バースト姐さん?バースト・インパクトがカード化されていれば… しかし、ステータスや効果を見ればわかるとおり、効果も打点も自重しまくりのコイツをキツキツのエクストラデッキの枠を割いてまで入れたいか? と問われると言葉に詰まるのが事実であり、M・HERO内ではぶっちぎりでソス扱いされている。 炎属性のM・HEROはこれ1体であり、マスク・チェンジ系統を活用する場合に炎属性なのは利点にならないという惨状になってしまっている。 せめて直火焼き効果でも付いていればよかったのだが… ◆M・HERO ヴェイパー 融合・効果モンスター 星6/水属性/戦士族/攻2400/守2000 このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカードはカードの効果では破壊されない。 M・HEROの水担当その1。 「ミラーフォース」も「激流葬」も恐れずにガンガン戦える破壊耐性を持つ。 HEROの攻撃中に「マスク・チェンジ」等で特殊召喚しても破壊される心配はない。 水属性なので「アブソルートZero」の起動トリガーにもなれる。 「剛火」よりは大分マシだが、より効果が強烈な「アシッド」の影に隠れてしまっている。 戦闘破壊はもちろん、バウンスや除外にも無力なのは最近の環境でよくあること。 弱くはないがあまり見かけないというポジションに落ち付いている。 名前のヴェイパー(vapor)は、「蒸気」の意味 ◆M・HERO アシッド 融合・効果モンスター 星8/水属性/戦士族/攻2600/守2100 このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊し、 相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。 M・HEROの水担当その2。 特殊召喚時に「ハーピィの羽根帚」を撃ち、相手モンスターすべての攻撃力を300下げる。 え? ( ゜Д ゜;) もう一度書く。 ハーピィの羽根帚を撃つ。 特殊召喚されると相手の魔法・罠をペンデュラムゾーンのカードごと叩き割る。 水属性なので、HEROビートでお世話になる「バブルマン」から変身可能。 「マスク・チェンジ」は速攻魔法なのでエンドサイクのような芸当もやってのける。 「アブソルートZero」で変身召喚すると、相手のフィールドを焼け野原に出来る。 「ヴェイパー」と属性は同じだが、そちらは戦闘に強いので使い分けが肝心。 だが、多くの場合で「アシッド」が優先されので「ヴェイパー」の席はない。 レベル8ゆえに「フォーム・チェンジ」を使えば「闇鬼」から変身できるので覚えておきたい。 M・HEROの中でも評価は高いが、PP出身でそこそこ出回っていたので、価格は1000円しない。 HERO s STRIKEでM・HEROデッキを組むならばぜひとも採用したい。 ◆M・HERO ダイアン 融合・効果モンスター 星8/地属性/戦士族/攻2800/守3000 このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 デッキからレベル4以下の「HERO」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 M・HEROの地担当。 戦闘で相手のモンスターを破壊して墓地に送ると、レベル4以下のHEROをリクルート。 漫画では☆4以下ならなんでも呼べたが調整された。 攻撃力は、彼の「ゴヨウ・ガーディアン」と同じ2800と高く、戦闘破壊は狙いやすい。 「オネスティ・ネオス」辺りでバックアップしてやるとさらに確実。 何といってもシャドー・ミストを連れてこられるのが利点。 「マスク・チェンジ」をサーチすればダイアンから別のダイアンに変身し、再び攻撃できる。 他にはエアーマンはもちろん、「ボルテック」や「アナザー・ネオス」を呼んでさらにダメージを狙うもよし。 さらに、「マスク・チェンジ・セカンド」はトークンにも使用できる裁定が降りたため、青血デッキの羊トークンで出せばドグマ降臨も狙える。 このカードの登場により炎と地に偏ってるE-HEROデッキにも「マスク・チェンジ」が入りやすくなった。 「ダーク・ガイア」で攻め損じた時にダイアンに変身させてもいいだろう。 地属性HEROは今ひとつ採用されづらかったが、後にVジャンプ付録の「E・HEROソリッドマン」の登場で組み込みやすくなった。 ソリッドマンは魔法の効果で墓地へ送られれば蘇生効果を発動する為、「マスク・チェンジ」との相性も良好。 ◆M・HERO ダーク・ロウ 融合・効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻2400/守1800 このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手の墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。 (2):1ターンに1度、相手がドローフェイズ以外でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。 相手の手札をランダムに1枚選んで除外する。 M・HEROの闇担当その1。 相手の場限定の生ける「マクロコスモス」となる効果と、相手の手札補充に反応してハンデスする効果を持つ。 場に存在する限り相手の動きを限りなく制限する強力な効果であり、暗黒界やライロなど、こいつがいるだけで機能不全となるデッキも多い。 さらに、サーチに反応してランダムに手札を除外できる。 遊戯王はハンドアドが重視されるゲームであり、それを奪うことができるのは言うまでもなく強力。 運が良ければ手札に加えたカードをそのまま除外できる。 「チェンジ」カードは速攻魔法なので、相手の墓地肥やしやサーチに合わせてうまく召喚しよう。 攻撃力は上級モンスターの平均レベルなので、どれだけこのカードを長く維持できるかがカギとなる。 ついでに言えば耐性はないので適当な除去カードを撃たれても退場する。 とはいえ、無差別除外によって足を引っ張れば相手も相当動きにくくなるので結果的に生き残りやすい。 「シャドー・ミスト」を特殊召喚すればそれだけで出せるので、除去られてもまた出して嫌がらせに特化するのも良いかも知れない。 また、自分のターンに「シャドー・ミスト」を特殊召喚して「マスク・チェンジ」をサーチし、相手ターンに特殊召喚すればミストのサーチ効果により「オネスティ・ネオス」を構えられるので戦闘面はこれでカバーすることができる。 効果の強烈さでは間違いなくM・HERO最強レベル。こいつを投入するためにHEROをタッチする構築すらありえる。 というよりもM・HERO=ダーク・ロウという図式がほぼ成り立っていたり…… 詳細は該当項目を参照されたし。 ◆M・HERO 光牙 融合・効果モンスター 星8/光属性/戦士族/攻2500/守1800 このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードの攻撃力は相手フィールドのモンスターの数×500アップする。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の「HERO」モンスター1体を除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、この効果を発動するために除外したモンスターの攻撃力分ダウンする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 M・HEROの光担当。 一言でいえば戦闘のプロ。 相手の場にモンスターが1体存在するだけで攻撃力が3000となる上、墓地のHEROをコストにモンスターの攻撃力を下げる能力を持つ。 相手ターンにも効果が使えるだけではなく光属性だから「オネスト」にも対応。戦闘にはめっぽう強い。 HERO s STRIKE出身だが、「ダイアン」と同じく純正M・HEROでは抜けることが多い。 ネオスビート風に組むならば出番は多いだろう。 アナネオくんやプリズマーから変身してそのまま除外するだけでも大抵のモンスターは戦闘破壊できる。 HEROの戦闘要員としては「オネスティ・ネオス」の登場が痛いが、あちらと組めば大ダメージを狙う事ができる為、相性は悪くない。 ちなみに、乙女にマスク・チェンジ・セカンドを撃つと、青眼の白龍をリクルートしつつ乙女を光牙にできる。 ◆M・HERO カミカゼ 融合・効果モンスター 星8/風属性/戦士族/攻2700/守1900 このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はバトルフェイズにモンスター1体でしか攻撃できない。 (3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 M・HEROの風担当その1。 2700の攻撃力と戦闘破壊耐性に加え、相手モンスターの攻撃を制限する効果を持つ。 やはり戦闘に強く、くず鉄のかかしと合わせれば相手の攻撃を封殺できる。 「エアーマン」が攻撃された時に出せば緊急時の壁になってくれるだろう。 ただし、「1回しか攻撃できない」ではなく「1体」なので2回攻撃や全体攻撃持ちが出てきたらあまり抑止力にならないことがある。 オマケのようにドロー効果も持つので、消費した手札を回復できるのに役立つ。 ダイアンや暗鬼にも言える事だが相手モンスターを墓地に送る必要があるため、上述の「ダーク・ロウ」と相性が悪い点は注意。 「エアーマン」が素材になるため、M・HEROでは「ダーク・ロウ」や「アシッド」に次いでよく見る一枚。 他には、セカンドで幻獣機トークンや綿毛トークンからも変身できる。 ◆M・HERO 闇鬼 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2800/守1200 このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。 「M・HERO 闇鬼」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは直接攻撃できる。その直接攻撃で相手に与える戦闘ダメージは半分になる。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。 M・HEROの闇担当その2。 見た目も名前も元ネタを全く隠す気がない。 仮面ライダー闇鬼 モンスターを戦闘破壊して墓地に送ると「チェンジ」速攻魔法をサーチできる。 「マスク・チェンジ」を手札に加えれば「ダーク・ロウ」になって追撃や妨害ができる。 打点も高めのため「ダーク・ロウ」で勝てない相手が出てきた場合、こちらで殴ってから「ダーク・ロウ」に繋ぐと良いだろう。 「フォーム・チェンジ」を引けば他の星8M・HEROに変身可能。 「アシッド」でガン伏せを牽制したり、「ダイアン」で更なる展開に繋げることもできる。 どちらのチェンジからでも二体目、三体目の闇鬼になることができるが、同名制限付きで1ターンに1回しかサーチできないので注意。 また、墓地送りが発動条件なので同じ闇HEROである「ダーク・ロウ」との相性は悪い。 ダメージは半減するものの、壁モンスターを無視しての直接攻撃は終盤の詰めの一手として利用できる。 M・HEROには「シャドー・ミスト」が間違いなく入っているので、「ダーク・ロウ」と出し分けるとよい。 ◆M・HERO ブラスト 融合・効果モンスター 星6/風属性/戦士族/攻2200/守1800 このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力を半分にする。 (2):1ターンに1度、500LPを払い、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。 M・HEROの風担当その2。 相手モンスター1体の攻撃力を半減させるので単体で4400までなら処理可能。 ライフを払えば魔法・罠カードもバウンス出来る。 ただし、バウンス効果はフリーチェーンや召喚反応型には無力であり、素の攻撃力も帝ラインを下回り「ダーク・ロウ」より低いので反撃を喰らいやすい。 というよりも魔法罠対策ならアシッド、戦闘なら光牙で十分なので剛火に次ぐレベルで使い道が少ない。 ただしHEROで絶対必須と言われる「エアーマン」から特殊召喚できるのは無視できない利点であり、魔法罠バウンス効果もアドバンテージは取れないとはいえ相手ターンに発動できる。 相手のエンドフェイズから自分のターンまでの間に魔法罠2枚退かししつつ、相手の打点を下げることができるので詰めの場面には使える。 全員応募者サービスで初登場したカードだが登場当初から評判は良くなく、シングル価格はそれほど高くは無い。 【その他】 以下、未OCG化漫画M・HERO ◆M・HERO バソール 星4/地属性/戦士族/攻1000/守700 ◆M・HERO 烈火 星4/炎属性/戦士族/攻1600/守1000 ◆M・HERO ダスク・クロウ 星4/闇属性/戦士族/攻1200/守1000 ◆M・HERO ガスト 星4/風属性/戦士族/攻1500/守1600 ◆M・HERO ファウンティン 星4/水属性/戦士族/攻1000/守1400 ◆M・HERO レイ 星4/光属性/戦士族/攻1800/守200 漫画の下級M・HEROは全て通常モンスターであるため、OCG化の際には効果が付けられるかもしれない。 以下は未OCGのチェンジカード。 ◆モーメント・マスク・チェンジ 速攻魔法 バトルフェイズ中に手札の「M・HERO」と名のついたモンスター1枚を墓地へ送り発動できる。 そのモンスターと同じ属性でレベル8の「M・HERO」と名のついた モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 できたぜ!オレの、オレだけの 新しい項目!! この項目でオレの新しい追記・修正が始まる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タグの深夏ってなんだ? -- 名無しさん (2014-02-07 12 16 25) 森夏でモリサマーじゃね?笑 -- マリモ (2014-03-21 00 09 53) ↑2 多分、生徒会の一存。マスクつけてヒーローになるとか発言してた気がする -- 名無しさん (2014-04-18 17 13 36) 今度のHEROデッキはM・HEROも強化とは(D・HEROも一応強化だけど) -- 名無しさん (2014-04-18 17 28 00) 祝、(神以外)全属性コンプ!! -- 名無しさん (2014-05-25 21 55 34) というか、ダーク・ロウが強いな。相手限定マクロコスモス。手札破壊…じゃない手札除外。暗黒界やシャドールを殺す気マンマンじゃねーか……。アライブヒーロー復権あるかもな。 -- 名無しさん (2014-05-27 23 11 26) M・HEROの新規が増えるのは嬉しいけど、だったら融合モンスター以外のも出してくれませんかねぇ? -- 名無しさん (2014-06-03 07 43 11) ↑これ以上海外のエアーマンを苦しめる気か! -- 名無しさん (2014-06-03 10 25 48) 上 海外のエアーマンは禁止だからいいだろ -- 名無しさん (2014-06-05 10 47 40) カミカゼと光牙の暫定効果まで来た。どちらも中々強い -- 名無しさん (2014-06-16 23 19 49) セカンドはやり過ぎだわなぁHERO縛り無しとか他のデッキで使われるに決まってるし -- 名無しさん (2014-06-16 23 47 50) U・HEROではないのか -- 名無しさん (2014-06-16 23 58 35) ダーク・ロウがシャドールぶっ殺すマンと化してる -- 名無しさん (2014-06-18 16 35 01) 漫画で更に風6と闇8のM・HEROとか手札の墓地送りでレベル8の同属性出すチェンジとか出てきた -- 名無しさん (2014-06-21 20 47 18) ↑何それこわ -- 名無しさん (2014-06-21 21 21 15) 手札から融合は珍しくないけど手札から魔法カードとHERO1枚だけでエキストラレベル8のM呼ばれるのはヤバいよな。 -- 名無しさん (2014-06-21 22 52 16) 漫画GXは元から魔改造がひどいけど、こいつらはその極致だと思う。下級マスクドが出ないし、モンスター効果は悉く違うし(特にダークロウ)、セカンドは出張用カードに書き換わってるし・・・強くするのは良いけど、もう少し作中再現してもらえると嬉しいんだけどなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-06-22 09 17 29) ダークロウ効果無かったからなぁ -- 名無しさん (2014-06-22 11 48 23) エアーマンみたいな効果有るのに変えるよりマシなんじゃないかと思う -- 名無しさん (2014-06-22 11 51 32) アンキさんがOCG化して2800打点とダークロウを使い分けられるようになれば効果なしでも喜ばれそうだ -- 名無しさん (2014-06-22 12 24 47) セカンドは完全に主張セットになったな。シャドールメタだった筈のダーク・ロウがシャドールに使われてるし。 -- 名無しさん (2014-06-24 11 06 42) まぁセカンド来た時点誰もが予想出来た結果だよねシャドールに使われるの -- 名無しさん (2014-06-24 12 17 26) 闇鬼は名前や姿からしても響鬼がモチーフなのかな -- 名無しさん (2014-06-24 12 24 24) ↑2 コストじゃなくて効果だしね墓地送り。トークンに使えるのはありがたいっちゃありがたいんだけど -- 名無しさん (2014-06-24 16 43 37) ADSでHERO相手にベンK使って勝てた…もう二度とやりたくないわ… -- 名無しさん (2014-06-24 16 46 37) ミラーが超融合と強制脱出装置の打ち合いになる(チェンジを不発にするため)…… -- 名無しさん (2014-06-26 23 26 59) カオスの事は書かないのか?M・HEROじゃないが融合素材にM・HERO -- 名無しさん (2014-06-27 07 14 55) 使う訳だし -- 名無しさん (2014-06-27 07 16 19) 環境ではセプスロとともにダークロウが飛び交ってるな -- 名無しさん (2014-07-06 18 54 04) 墓地利用とサーチに頼りまくるマシンガジェにはダークロウがしんどすぎる -- 名無しさん (2014-07-23 15 40 37) 死者の眠りを妨げる墓地利用と卑怯なサーチ行為は許さない!ダーク・ロウは正義の味方の鏡。(自分はやらないとは言ってない) -- 名無しさん (2014-07-23 16 16 43) ダイアン、カミカゼ、光牙は戦闘向けの効果で非常にHEROらしいカード。アシッドも魔法・罠破壊して戦闘しやすくする効果。ダークロウは全くHEROらしくない嫌がらせ効果。剛火はソス、ヴェイパーは空気。 -- 名無しさん (2014-07-29 20 52 45) ↑剛火ディスとかお前フレイム・ブラストだろ -- 名無しさん (2014-07-30 02 15 20) アシッドがとても嫌い -- 名無しさん (2014-07-30 02 42 04) 融合よりも小回りが利く反面、キーカードがサーチしずらいことで差別化してたのに、なぜシャドーミストとか出したし。 -- 名無しさん (2014-08-10 09 38 00) ↑まぁ、その分、融合・フュージョンはサーチできるカードが増えたしどっこいどっこいじゃない?手札から融合したり、墓地から融合したり、デッキから融合できたりするから差別化は今でもできてるし。 -- 名無しさん (2014-08-10 10 01 32) ↑一部シャドール限定な気が…… ブラマジ BMGのティマイオスとか値段と違って悲しい性能だぞ -- 名無しさん (2014-08-10 19 54 39) 地味に注釈の部分がオベリスク・オシリス・ホルアクティの三種にされてて・・・いや三種で有ってるか、何かの電波を拾いかけたが違ったようだ -- 名無しさん (2014-08-10 21 43 30) ↑ヲーの翼神竜さんも一応、神属性なんやで! -- 名無しさん (2014-08-10 21 45 34) 使ってて本当に思うのが、レベル8の炎属性M・HEROが欲しい。ヴェイパーでもミラフォ回避に使えるのに剛火ときたら… -- 名無しさん (2014-09-24 11 30 57) 闇鬼OCG化して欲しいなぁ、ついでにブラストも。ダークロウ使うとヘイト集めるから脳筋効果の闇鬼出てきたらそっち採用したい -- 名無しさん (2014-09-26 12 57 09) タッグフォースに闇鬼使えるためのパスワードくるらしいからほぼOCG確定だぞ -- 名無しさん (2014-12-17 06 17 14) 禁止も制限も無かったので一安心。シャドーミストくらいされると思ったが、今回の規制緩和見る限り寧ろエアマソ緩和すらされ兼ねない状況。HERO使いもようやく禁止制限の恐怖から解放されたな -- 名無しさん (2014-12-17 08 37 50) 闇鬼は破壊墓地送りでチェンジ系サーチだからダークロウを殺すためのHEROなんだな -- 名無しさん (2014-12-19 06 16 56) 注釈の神属性モンスターでさらっとラー省かれてて草 OCG化されてないから仕方ないね -- 名無しさん (2014-12-19 09 09 26) むしろダークロウにマスクチェンジで呼べば共存できるな -- 名無しさん (2014-12-25 21 33 03) 注釈wwwww -- 名無しさん (2014-12-26 00 28 45) ヲーはライフちゅっちゅギガントであって三幻神じゃないからね、しかたないね -- 名無しさん (2015-01-31 02 10 15) 速攻魔法だからバトルフェイズ中にも交換可能で連打だとォ…!? インチキ効果もいい加減にしろ!(TFSP初心者並感) -- 名無しさん (2015-02-14 08 22 10) 連続マスクチェンジはディケイド気分を味わえて楽しい -- 名無しさん (2015-02-14 09 12 14) 大会用はメタやミラクル融合入れるけどフリーではチェンジ系入れまくってミストロウ闇鬼カミカゼ等で1kill楽しい -- 名無しさん (2015-02-14 09 35 28) ふたばだと異常に剛火の活用方法を模索してて吹いた -- 名無しさん (2015-02-15 15 55 54) ↑ラヴァゴ送りつけて超融合ノヴァマスター、攻撃→マスクチェンジ剛火で追撃 だっけ? -- 名無しさん (2015-02-15 16 06 28) シンクロモンスターが出ないのに違和感を感じるのは俺だけだろうか?元ネタの仮面ライダーとかバイクが象徴になってるから出そうなもんだが… -- 名無しさん (2015-02-26 19 11 15) TFSPでの十代のこれがすごいすごい。彼のシナリオプレイ中だけど、次々にマスクチェンジして連続攻撃をかましてくれる。 -- 名無しさん (2015-02-26 19 17 04) 融合要素が無いのに融合モンスターだと納得できなかったが、仮面と融合していると解釈すれば結構いけた。ムジュラの仮面やダークネスみたいなもんだと思えばよかったんや! -- 名無しさん (2015-03-01 13 59 50) 元から融合ってNEXみたいに融合しない融合みたいな物もあるからM・HEROは特に違和感なかったなぁ、ティマイオスもあるし -- 名無しさん (2015-03-10 10 28 18) んんwwww融合してないHEROなどありえないですぞwwwww -- 名無しさん (2015-04-13 02 24 27) 魔法カードと融合したと考えれば -- 名無しさん (2015-04-29 01 29 43) 安くて強いデッキの代表格みたいなイメージ -- 名無しさん (2015-05-14 05 57 53) ↑ヒュペリオンの方が上だね -- 名無しさん (2015-05-14 06 02 43) アシッド[ザヨゴー!] -- 名無しさん (2015-06-04 23 26 51) 光の結社編で十代とデュエルして白のヴェールを装備したゴ・ガドル・バ似のモンスターでネオスと十代を倒してしまい、その後十代はネオスの力で洗脳は免れたが意識不明になる夢を見ちゃいました。 -- 名無しさん (2016-01-25 20 53 12) 今のままでも完成度は高いけど、欲を言えば墓地のHEROを除外してそれと同じ属性のM・HEROを出すカード出ないかなって思ってしまう ミラクル・チェンジって名前で -- 名無しさん (2016-05-31 19 26 04) ↑7HEROにエクシーズやリンクなんて邪道だぜ! 十代のコンセプトデッキもエクストラは融合で統一と決められてるし -- 名無しさん (2017-06-26 19 10 42) 下級モンスターがocg化されることはあるのだろうか -- 名無しさん (2017-06-26 19 34 09) 剛火(炎)→徒手空拳、ヴェイパー(水)→長物、ダイアン(地)→剣。これでカミカゼかブラストが射撃武器持ってたらクウガのフォームチェンジと同じ構成だったんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2018-04-03 23 13 51) E・と混ぜてグランドマンへ融合したいからバニラM・HEROくれ -- 名無しさん (2018-11-15 22 53 48) 漫画十代のカードとしては好き(トラゴエディア戦でE・に戻したのは「紅葉さんのカードで戦って勝つことに意味がある」って考えてたと解釈してる)、OCGカードとしては嫌い、そんなカテゴリ -- 名無しさん (2019-11-15 22 05 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/guitarhero/pages/12.html
Guitar Hero II (PS2,Xbox360) http //www.guitarherogame.com/gh2/ http //en.wikipedia.org/wiki/Guitar_Hero_II Xbox360 海外版 リージョンフリーの為、国内本体で動作可能 DLC:海外タグ海外MSPで購入・日本タグでプレイ可 Guitar Hero 2 Trailer Game*Spark - 海外レビューハイスコア『Guitar Hero II』 Games Radar 10/10 GamePro 9.5/10 IGN 9.4/10 Team Xbox 9.3/10 GameSpy 9.0/10 || 360 Games Zone || | Guitar Hero II 海外サイト・レビュー http //www.360gameszone.com/?p=139
https://w.atwiki.jp/guitarhero/pages/65.html
Band Hero™ http //www.bandhero.com/ 09/11/03 "A Million Ways" - OK Go "ABC" - Jackson 5 "American Pie" - Don McLean "Angels of the Silences" - Counting Crows "Beautiful Soul" - Jesse McCartney "Believe" - The Bravery "Black Cat" - Janet Jackson "Black Horse and the Cherry Tree" - KT Tunstall "Bring Me to Life" - Evanescence "Dirty Little Secret" - The All-American Rejects "Every Rose Has Its Thorn" - Poison "Fascination" - Alphabeat "Gasoline" - The Airborne Toxic Event "Hands Down" - Dashboard Confessional "Hang Me Up to Dry" - Cold War Kids "I Heard it Through the Grapevine" - Marvin Gaye "I Want You To Want Me" (Live) - Cheap Trick "If You Could Only See" - Tonic "In a Big Country" - Big Country "Just a Girl" - No Doubt "Kids" - Robbie Williams and Kylie Minogue "Kung Fu Fighting" - Carl Douglas "Let s Dance" - David Bowie "Like Whoa" - Aly AJ "Love is a Battlefield" - Pat Benatar "Love Story" - Taylor Swift "Mr. Roboto" - Styx "Naive" - The Kooks "Ocean Avenue" - Yellowcard "Oh, Pretty Woman" - Roy Orbison "Our Lips Are Sealed" - The Go-Go s "Picture to Burn" - Taylor Swift "Rio" - Duran Duran "She Will Be Loved" - Maroon 5 "So Yesterday" - Hilary Duff "Sugar, We re Goin Down" - Fall Out Boy "Take Back the City" - Snow Patrol "Take What You Take" - Lily Allen "The Impression That I Get" - The Mighty Mighty Bosstones "Turn Off the Light" - Nelly Furtado "Walking on Sunshine" - Katrina and the Waves "Whip It" - Devo "You Belong With Me" - Taylor Swift "Y.M.C.A." - Village People
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登録日:2011/06/09(木) 13 43 48 更新日:2023/12/09 Sat 11 13 54NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 6属性 E・HERO HERO 六属性 属性融合 戦士族 星6 星8 漫画版GX 無限の可能性 融合 融合モンスター 超融合 遊城十代 遊戯王 遊戯王OCG 属性融合とは、遊戯王OCGに存在するカード群。 E・HERO(エレメンタルヒーロー)(一部はHERO)モンスター と、 ○属性モンスター(○には各属性) を融合素材とする「E・HERO」融合モンスターの俗称である。 ネーミングに関しては統一感がなく、カタカナのみ、一部アルファベット、全部アルファベットと、なぜかバラバラ。 アニメ版GXで登場した多くの融合E・HEROと違い、素材に特定のモンスターを必要としないのが最大の特徴。 融合素材の条件が非常に緩いため、デッキの内容を縛られず非常に出しやすい。 特に《E・HERO エアーマン》《E・HERO シャドー・ミスト》を素材にできるのが大きく、手札に《融合》とそれらさえあれば即融合できる。 自力で《融合》をサーチできる《E・HERO ブレイズマン》を使ってもいいだろう。 これらの登場により様々なカードが恩恵を受けた。 例えば《未来融合-フューチャー・フュージョン》は神属性以外のすべてのモンスターを墓地に落とせるという、《おろかな埋葬》を超えたパワーカードとなった。 ハズレアだった《超融合》がチェーンで妨害されず、破壊耐性を無視できる確実な除去カードへと化けた。 忘れられがちだがトークンも融合素材に問題なく使用できる。 そのため、融合を引くまでの時間稼ぎやシンクロ召喚・アドバンス召喚の為にトークン生成カードを使うのもいいかもしれない 以下汎用性のあるトークン生成カード 地…《スケープ・ゴート》 水…《雲魔物(クラウディアン)―羊雲(シープクラウド)》 風…幻獣機 炎…《ジュラック・スタウリコ》 光…《冥府の使者ゴーズ》 闇…《終焉の焔》 なお《沼地の魔神王》のような融合素材代用モンスターを代用素材として使えるのは、融合素材がモンスター名をそのまま指定している場合のみなので注意。 よって、E・HEROおよびHEROモンスターの代わりにはできない。 ただし、対応する属性の素材としては可能。水属性の《沼地の魔神王》ならば《E・HERO アブソルートZero》の素材になる。 なぜこんなに素材の緩い融合モンスターがでてきたのか、それはシンクロ召喚が関係してると言われている。 シンクロ召喚の登場によりマスタールールが適用され、エクストラデッキの最大枚数が15枚となった。(漫画の某炎のHEROがOCG化した直後) これにより多くの融合パターンを武器にしていた融合HEROはデッキの強さを落としたため、その救済として登場したと言われている。 もっとも、これらの登場により過去に登場した融合HERO(*1)は見向きもされなくなったため、逆に批判の声もある。 素材の方も使われるのは《E・HERO エアーマン》《E・HERO バブルマン》《E・HERO アナザー・ネオス》《E・HERO シャドー・ミスト》《E・HERO ブレイズマン》《E・HERO ソリッドマン》《E・HERO リキッドマン》がほとんどでパターン化しており、こちらも過去のE・HEROは見向きもされない。(特にアニメ出身) HERO使いにとってはなんとも複雑な気分である。 とは言え、罠が効かない《E・HERO ワイルドマン》《E・HERO アナザー・ネオス》と一部サポートが共有出来る《E・HERO スパークマン》はまだ採用圏内。 《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》や《E・HERO ワイルドジャギーマン》など、これらの融合体にも見所のあるものは存在する。 カード名を直接指定する融合HEROにも利点はあり、《E・HERO プリズマー》をはじめとした融合素材を参照するカードの恩恵を受けることができる。特に《X・HERO ヘル・デバイサー》で融合素材を一気に2枚揃えられる点は注目すべきだろう。 愛があればあるいはといったところか。 値段は偏りがあり、かつては 地>>>>炎>水=光=闇>>風 という感じ。ただし地も韓国版ならかなり安値で手に入る。 だったが、地がストラクチャーデッキにて再録されレアリティに拘らないなら値段は風以下に落ちる。 炎も同時期に発売された十代スリーブにノーパラとして付属しているが、スリーブ自体が大人気のため入手が難しい。 以前よりは値段が落ちたとはいえそれでも属性融合の中では一番高い。 そのため、2015年現在では 炎>>水=光=闇>>風=地 という感じ。 以下、登場順に各カード説明 地属性 E・HERO ガイア 融合・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻2200/守2600 「E・HERO」モンスター+地属性モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードが融合召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。 ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力を半分にし、このカードの攻撃力はその数値分アップする。 地のHERO。こいつだけ星6。 《フォース》を内蔵しており、相手モンスターの攻撃力を半分にしてその数値を自身の攻撃力に加える。 召喚ターンに相手のモンスターの攻撃力を0にする効果と置き換えることもできる。 攻撃を通せれば2200のダメージと相手の戦闘破壊が約束される。相手のエースを倒せればカッコいい。 E・HEROで融合素材となる地属性モンスターは《E・HERO ワイルドマン》《E・HERO フォレストマン》くらいであったが、《E・HERO ソリッドマン》の登場で無理なく融合できるようになった。フィールドで素材にすると墓地の下級HEROを蘇生できるのも嬉しい。 《E・HERO フォレストマン》はやや遅いが融合をサーチできるため相性自体はいい。 《E・HERO ソリッドマン》の登場以前には《E・HERO シャドー・ミスト》やランク4エクシーズと相性のいい《ゴブリンドバーグ》もよく使われていた。 最初の属性融合HEROであり、初出は悪名高きVジャンの定期購読特典。 後に再録されるも案の定というべきかDUEL TERMINALのN-Rareなので値段、入手難易度共にぶっちぎりだった。 逆に、ストラクで再録された今では最も入手難易度が低い属性融合HEROになっている。 シンクロ期の主な《超融合》元は「鬼畜モグラ」「シンクロナチュル」《スクラップ・ドラゴン》あたり。 攻撃名は「コンティネンタル・ハンマー」。「コンチネンタル」になってることも。 水属性 E・HERO アブソルートZero(ゼロ) 融合・効果モンスター 星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000 「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する「E・HERO アブソルートZero」以外の水属性モンスターの数×500ポイントアップする。 このカードがフィールド上から離れた時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 水のHERO。こいつだけ素材が「HERO」指定。 いわゆるチート。フィールドを離れた時に《サンダー・ボルト》を放つというシンプルながら強力な効果を持つ。 これは強制効果で、かつ条件が場を離れるだけなので非常に無効化が難しく、モンスターを並べたときに出されると処理に困る。 フィールドにいるだけでプレッシャーをかけることができ、こいつ自身を融合素材にするだけで能動的に効果を使うことができる。リンク召喚の登場以降はフィールドから離すのがさらに容易になった。 パンプ能力も上昇値が高いので馬鹿にできたものではなく、フィニッシャーも任せられる強力なモンスター。 E・HERO内での融合素材も優秀な《E・HERO オーシャン》や《E・HERO バブルマン》と「ヌマチマン」……改め《沼地の魔神王》がいるので困らない。 また、新たな水のHEROの《E・HERO リキッドマン》は召喚時に下級HEROを蘇生でき、融合素材にすると手札を補充できるという優秀な効果を持つため、適役と言える。 「壊獣」の中ではよく使われる《海亀壊獣ガメシエル》も素材になる。 このカードを墓地へ送って《マスク・チェンジ》できる《M・HERO アシッド》は、このカードと対を成す「特殊召喚時ハーピィの羽根帚効果」であった為、そのチートぶりに更に磨きがかかった。 そのためかデュエルリンクスではVRAINS実装まで至った時点でもこの2体は実装されていない。アイテムを使ってようやくデッキに入るカードの効果を発動って言うんだからそりゃ簡単に出てくるわけない。 弱点はフィールドから離さない除去、裏側守備表示にされること、バウンスである。 X素材として吸収する《No.101 S・H・Ark Knight》《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》には成すすべがない。 裏側表示で墓地に送られると発動しないので《月の書》などで簡単に対処されることも。 2020年のルール変更により、EXデッキに戻った場合は非公開情報となるのでバウンスを喰らった場合は効果が使えなくなった。 他にも破壊耐性をデフォで持ってるモンスターの増加もあり、こいつ1体で何とかなるという状況は少なくなっている。 とはいえ《超融合》で相手のモンスターを確実に除去しながら出す動きは未だに強いので、流行っているモンスター次第では警戒が必要。 攻撃名は「瞬間氷結-Freezing at moment」。 光属性 E・HERO The(ザ) シャイニング 融合・効果モンスター 星8/光属性/戦士族/攻2600/守2100 「E・HERO」と名のついたモンスター+光属性モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードの攻撃力は、ゲームから除外されている自分の「E・HERO」と名のついたモンスターの数×300ポイントアップする。 このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、ゲームから除外されている自分の「E・HERO」と名のついたモンスターを2体まで選択し、手札に加える事ができる。 光のHERO。 除外された「E・HERO」を回収できる効果を持ち、《ミラクル・フュージョン》との相性は一番いい。 3000越えも簡単で、《オネスト》にも対応してるので戦闘では強い。 え、《E・HERO オネスティ・ネオス》があるからいらないって? 《フュージョン・ゲート》などを多用するデッキなら攻撃力5000以上はザラ。 《E・HERO ボルテック》などを使う1ショットキルも存在する。 墓地に送られればアドを回復できるが、第9期以降の除去はバウンス、除外がメインなので頼り過ぎは禁物。 E・HERO内での融合素材は、前述の《E・HERO ボルテック》に加え《E・HERO ネオス》《E・HERO アナザー・ネオス》《E・HERO スパークマン》か。 もしくは自身の効果で墓地に送れる《E・HERO オネスティ・ネオス》でも良いだろう。 特に《E・HERO アナザー・ネオス》は【HEROビート】が主流の時は大活躍だったため素材に困ることはなかった。 ぶっちゃけ今となっては効果は型落ちなのだが、素材が光という超メジャー属性なので《超融合》するHEROデッキではなにかと重宝する。 回収効果は「時の任意効果」であり、タイミングを逃すため注意が必要。 攻撃名は「オプティカル・ストーム」。 風属性 E・HERO Great(グレイト) TORNADO(トルネード) 融合・効果モンスター 星8/風属性/戦士族/攻2800/守2200 「E・HERO」モンスター+風属性モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。 相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。 風のHERO。読みはグレートでもグゥレイト!でもなくグレイト・トルネード。 特殊召喚成功時に相手モンスターのステータスを半減する。 これにより単体で5600までのモンスターを処理できる。 ガイアと被っているように見えるが、こちらの効果はすべての相手モンスターに及び、次のターン以降も持続する。 この効果は相手と自分が同時にモンスターを並べている時に有用であるが、状況が限定されておりフルに生かすのは難しい。効果と素材(エアーマン)の特性上、融合解除とはかなり相性が良い。 風のHEROは殆どいないどころか出張要員の風属性もあまりない状態だが、必須級の《E・HERO エアーマン》が素材になれるので問題ない。 素材に恵まれていないため余りお目にかからないが、ここぞという時には鬼神のごとく活躍するだろう。 PP収録の為、場所によっては100円位で買える。 ブースターSP-レイジング・マスターズ-にもハズレア的なポジションで収録されたため更に安くなった。 尚これに収録されてるものは守備力2000とエラーカードになっている。当然デュエル中は守備力2200として扱う。 《超融合》の主な仮想敵は《スターダスト・ドラゴン》系列(特に《スターダスト・ドラゴン/バスター》を除去できる貴重な手段)。 他は《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》《フルール・ド・バロネス》など。 効果名は「タウン・バースト(*2)」、攻撃名は「スーパーセル」。 炎属性 E・HERO ノヴァマスター 融合・効果モンスター 星8/炎属性/戦士族/攻2600/守2100 「E・HERO」モンスター+炎属性モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 炎のHERO。これだけ漫画版GXで登場したカードではなくOCGオリジナル。 元々死んでいたフレイムブラストさんの息の根を完全に止めた。 相手モンスターを破壊した時に1ドローできる。融合は基本的にアド損なので手札を回復できるのはうれしいところ。 墓地に送らなくていいのもポイント。相討ちになっても発動する。 だが致命的に効果の発動が遅い事、唯一パンプ能力を持たず、単体での突破力に欠ける事等、弱点も多い。 かつてはE・HEROデッキにおいて採用の余地がある炎属性が少なかったが、融合をサーチできる《E・HERO ブレイズマン》が出たためかなり扱いやすくなった。 ドロー効果で《マスク・チェンジ》や《超融合》を引く事が出来ればそのまま追撃、ゲームエンドに持ち込む事も可能。 うまく決まると格好良い。 鎧の形状がZeroに類似しているが関連性は不明。 《超融合》の主な仮想敵は《剣闘獣ヘラクレイノス》《ローンファイア・ブロッサム》《エヴォルカイザー・ラギア》など。 闇属性 E・HERO エスクリダオ 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000 「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。 闇のHERO。 遊戯王OCGでの最大勢力である闇属性を素材にできのが最大のメリット。それだけで強力なモンスターだと言っていい。 このカードの登場により6属性HEROが揃ったため、E・HEROデッキにおける「超融合」はチェーン不可の万能除去と化した。 厄介な耐性持ちをガンガン吸ってやろう。え?特殊召喚封じ? 効果は他に比べて非常に地味で準バニラ同然。 優先して出す価値は皆無だが、基本的に召喚に成功すれば2500ライン(シエン、スタダ等)は越えるので一定の基準は満たしている。 けっこう間違えやすい名前で、エクスダリオとかエクスリダオとかエスクダリオとか読んでしまう。宣言の時は注意しよう。 ちなみに「Escuridão」はポルトガル語で「闇」を意味するらしい。つくづくネーミングに統一感がない。 えすくりだお!(^ω^) マスタールール2以降は優先権のルール変更で、《超融合》を使えば有能な闇属性の起動効果を全て潰せる。 HEROではなくE・HERO指定のためD-HEROでは駄目(闇属性の部分はOK)でE・HERO内での融合素材は以前は《E・HERO ネクロダークマン》程度で大変使いにくかったが、 かなり使いやすく墓地へ落ちれば後続をサーチしてくる《E・HERO シャドー・ミスト》が出たため使いやすくなった。 とはいえあまり積極的に融合召喚を狙いに行くスペックではないため、結局のところはやはり《超融合》ありきのカードと考えるのが無難。 効果名は「ダーク・コンセントレイション」、攻撃名は「ダーク・ディフュージョン」。 追記・修正はフレなんとかさんの怨嗟の声を聞いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 闇のE・HEROの登場はないのか -- 名無しさん (2013-12-29 16 50 56) ↑何を言っているんだお前は……まあエスクリダオの効果が微妙なのは超融合で敵のモンスター除去した時に一番出て来やすいからだろうな。流石にこの召喚条件で効果まで強かったら壊れ性能だし -- 名無しさん (2013-12-29 17 22 27) フレイム・ブラストって元々は融合素材が「E・HERO」+炎属性モンスターだったんじゃ・・・。たまたまザ・ヒートとレディ・オブ・ファイアで融合してたのと当時は融合は素材を指定する物だったと言う風潮があったからあんな目に・・・ -- 名無しさん (2014-07-07 19 46 21) フレイムブラストさんは効果もステもやる気が感じられない。 -- 名無しさん (2014-07-29 16 07 58) ノヴァさんはブラストさんのおかげで価値が上がるな -- 名無しさん (2014-09-17 22 29 01) ブラストじゃなくてブレイズだった -- 名無しさん (2014-09-17 22 29 22) 炎を出しゃばらせたことが裏目に -- 名無しさん (2014-09-17 22 54 58) ノーデン混ぜておくだけで更にえげつない事に・・・ -- 名無しさん (2014-10-19 02 54 07) フレイムブラストはマンガで本気出したからお休みしてんだよ責めてやるなよ -- 名無しさん (2014-10-19 03 36 04) ブラストさんは1ターンに1度制限で魔法回収効果つけてやっても良かったような -- 名無しさん (2015-01-13 03 23 33) ガイアがレベル6なのはフリーザ様が居るから何だろうが、やっぱ8で攻守逆転した方がしっくり来るんだけどな… -- 名無しさん (2015-03-01 19 22 22) TFSPのGX編をプレイしたけど、こいつらのデッキを組むと、次から次へと色々なHEROが呼べて楽しくて強い。シンクロもある5D’s世界でも強いはどうかはまだ試したことないけど。 -- 名無しさん (2015-03-01 19 58 57) 属性融合が強すぎてかつてのエースであるシャイフレすら影が薄くなったのは寂しいなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-03-01 20 08 50) ↑融合メインなら沼地マン全然入る。性能ならアブZEROに次ぐくらい強いし。チェンジ入れたら枠ないしスパークマンも入れる意義少なくなるからアウト -- 名無しさん (2015-09-14 14 21 26) 影山くんはシンクロに批判的というか対抗心燃やしてたのに漫画GXから生まれたHERO達はシンクロに負けないくらい実用本位丸出しなカードと化してるのが笑いどころ -- 名無しさん (2016-09-23 04 32 54) 今度出る召喚獣が強すぎて超融合禁止にならないか不安だ -- 名無しさん (2016-10-17 20 24 16) 今じゃ属性融合系もアブゼロ以外微妙呼ばわりされるという。特にエスクリダオは素材の片割れがE・HERO指定という中途半端さとデッドリーガイの存在が… -- 名無しさん (2019-11-07 23 09 50) 指定縛り失くしたせいでこれ以降の融合カテゴリはどいつもこいつも指定ゆるくて本来の融合の特徴が薄まってる -- 名無しさん (2021-11-19 18 20 12) ↑↑もともと闇属性のモンスターは強力なカードが多いし除去できるだけで優位に立てるから(震え声)。↑融合サポートが充実してるから最近は「『名称指定』+α」が強い印象です。それでも初期の融合モンスターと比べると・・・、ロマンが足りないですかね。 -- 名無しさん (2021-11-20 00 20 25) ↑言われてみれば最近は片側指定+属性や種族って感じに落ち着いてきたなぁ(アルバスやティアラなど) -- 名無しさん (2023-02-13 15 36 50) 名前 コメント
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XNEWS アクティビジョンが2008年12月31日で閉鎖に http //www.xbox-news.com/e5742.html アクティビジョン日本法人撤退の為、World Tour日本版発売は不明に Guitar Hero World Tour Official site http //www.guitarhero.com/ghwt Guitar Hero World Tour (Xbox360,PS3,PS3,Wii) http //en.wikipedia.org/wiki/Guitar_Hero_World_Tour Xbox.com | COMPANY - プレスリリース http //www.xbox.com/ja-JP/press/release/20080715-2.htm 『Guitar Hero® World Tour』 (開発:RedOctane / 発売:Activision) : 秋になって家の照明が落とされたら、新世代のギタリストやドラマー、そして怖いもの知らずのフロントマンが集まり、『Guitar Hero World Tour』のロックショーが始まります。2007年のNo.1ベストセラーとなったビデオゲームシリーズの最新作、『Guitar Hero World Tour』は、『ギターヒーロー』の爽快なギタープレイとバンドとしての一体感を融合させ、最先端のワイヤレス楽器と最新の革命的なオンライン/オフラインゲームモードを実現することで、音楽ゲームを一変させます。ゲームには、デザインを一新した滑らかなギター、本物の電子ドラムキット、マイクと、画期的な音楽制作ソフト『Music Studio』が同梱しており、プレイヤーは、自らR Rソングを作曲、録音、編集、共有しつつ、オンラインの「バンド キャリア (Band Career)」や8人のプレイヤーによる「バトル オブ ザ バンド (Battle of the Bands)」を楽しむことができます。『Guitar Hero World Tour』は、Neversoft Entertainmentの開発により、Xbox 360 向けに今秋発売予定です。 Guitar Hero World Tour - Band Kit:Xbox 360,PLAYSTATION 3,Wii $189.99 Guitar Hero World Tour - Band Kit:PlayStation 2 $179.99 Guitar Hero World Tour Game:Xbox 360,PLAYSTATION 3 $59.99 Guitar Hero World Tour Game:Wii,PlayStation 2 $49.99 Guitar Hero World TourはActivisionから2008年10月27日発売予定です。 http //www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=6035 E3 08 『Guitar Hero World Tour』大量デモ動画、互換性についての情報も http //www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=6583 || 360 Games Zone || | Guitar Hero World Tour 海外レビュー http //www.360gameszone.com/?p=4321 GameSpy 4.5/5.0 Teamxbox 8.9/10 IGN 7.9/10 plugin_gametrailers エラー (正しいHTMLタグを入力してください) Guitar Hero World Tour Drum Vignette Soundtrack Four bands have been confirmed for the game Van Halen, The Eagles, Linkin Park, and Sublime; the Game Informer preview also suggests that Dream Theater may be included. Neversoft claims that there will be more songs on disk than any other Guitar Hero game, and that all songs included in Guitar Hero World Tour will be master recordings. Project director Brian Blight claims that they have "a pretty even split between the 80s, 90s, and classic rock" with a "good amount of emerging bands". The game is expected to have a much larger support for downloadable content than Guitar Hero III.
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登録日:2012/02/09(木) 21 58 44 更新日:2024/04/16 Tue 22 02 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 E・HERO HERO TACTICAL EVOLUTION サポート豊富 デュアル ネオス リア充 光属性 影の主役 戦士族 星4 遊戯王 遊戯王OCG 過労死 《E・HERO アナザー・ネオス》 ☆4 ATK1900/DEF1000 光属性/戦士族/デュアル (1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。 (2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。 その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。 ●このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「E・HERO ネオス」として扱う。 TAEVで登場したデュアルモンスター。 デュアルなので再度召喚しないと使えない上、再召喚したところで『ネオス』として扱われるだけという他のカードと組み合わせないと実用性皆無な効果。 だがE・HERO アナザーネオスの真髄は、効果ではない。 そう、それは…… サポートカードの多彩さ 突き詰めれば E・HEROで攻撃力が1900でデュアルで光属性で戦士族で星4なこと である。 まず、E・HEROなので手札に加える方法も多彩で三沢御用達E・HERO エアーマン、ダーク・ロウ製造機としてお馴染みE・HERO シャドーミスト、E-エマージェンシーコール、戦士族なので増援などによるサーチで好きなときに手札に呼べる。 ライフを半分払えばヒーローアライブで直接リクルートも可能。メタビート的な戦い方をするアナザーネオスデッキにはライフコストが重すぎるのは内緒 戦闘に至っては、みんな大好きガチムチ天使オネストやE・HERO専用フィールド魔法、摩天楼スカイスクレイパーで高打点も突破可能。E・HEROオネスティ・ネオスならサーチ手段を共有でき、手軽に4400打点で殴れる。 更に大型モンスターの処理方法として、デュアルモンスター対応の1:1交換速攻魔法デュアルスパーク。 E・HEROなので、俺とお前を超☆融☆合こと超融合で属性融合HEROの素材となり、神属性以外のあらゆるモンスターを吸収可能。 さらに墓地に落ちても、フリーチェーンの1:0交換カードのヒーローブラストで手札に回収するついでに除去を挟んでくる。 ミラクルフュージョンで光融合ヒーローのシャイニングの素材にでき、更にシャイニングの攻撃力を上昇させ、 シャイニングがフィールド上から墓地に送られた時、効果で除外ゾーンから手札に加わる。 優遇ってレベルじゃねーぞ! 星4の19打点という非常に処理のしにくいカードであり、 破壊するために大型モンスターを出そうとエクシーズorシンクロ召喚をしようとすると素材をデュアルスパークされたり、 出した大型をデュアルスパークor超融合されたりしてアド損を起こしたりと非常に対応しにくいカード。 何度も召喚される為、気が付いたらずっとアナザーネオスのターン!!なんていうのも良くある話だったりする。 本家ネオスとは違いサポートカードが非常に強力で発動条件が緩かったりする。 ネオス「…………」 だがこのカードにも弱点はあり、同じ1900打点で相打ちに持ち込まれるのは非常に辛く、カードガンナーは天敵だったりする。 と、このカードはE・HEROにおけるガチカードなのだが……ここで問題が一つ。 このモンスターはデュアルモンスターなのだが、 まず再度召喚されない ま ず 再 度 召 喚 さ れ な い 大事な事なので(ry つっても召喚権の暇さえあれば再度召喚すべきなのでは?と思うかもしれないが、 再度召喚する際に激流葬などの反応系罠に引っかかるリスクや、効果モンスターメタに引っかかるリスクが生まれるのを加味すると、 再度召喚しない、というか再度召喚してはならないとすら言われてる。 というわけで今日もアナザーネオスはいつも通りの名前で頑張ってます。 テーマソング:「昔の名前で出ています」 ネオス「この裏切り者ォォォ!!」 一応意味はないわけではなく、再度召喚する事でE・HERO ネオス専用のサポートを受ける事ができるようになり コンタクト融合ができるようになったりする、やったねアナネオ! まあデモンズチェーンに引っかかるようになったりもするけどな! 流石に近年は度重なるインフレで1900打点の信頼も揺らいできており、エクシーズ召喚に繋ぎやすいE・HERO バブルマンやお手軽に戦力を増強できるM・HEROの台頭、有力なサーチ手段でありながらアドが減らないアタッカーとしてのライバルでもあったエアーマンの規制緩和、さらにはHEROデッキも1ターンに融合、エクシーズ、リンク召喚を繰り返して大量のアドを稼ぐ展開系のアーキタイプが主流となったことで、単独でアドを稼ぐ能力を持たないこのカードの採用率は下落気味。ただデュアルのサポートカードも増加しており、フリーチェーンのカードを駆使して相手を妨害する昔ながらのHEROデッキでは、エースモンスターとして活躍できるだろう。 因みにアニメには一切登場していないOCGオリジナルのカード。 追記・修正は、彼を再度召喚してネオスの代価として使ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 再召喚が仮面ライダーの変身ぽいっと思ったのは俺だけなのだろうか -- 名無しさん (2013-08-13 14 37 39) ↑M・HERO「ないない(ヾノ・∀・`)」 -- 名無しさん (2013-10-15 19 47 37) ♪ドンギーヴァッ、ドンギーヴァッ、オーネーオスー -- 名無しさん (2014-03-12 17 18 27) ↑3 むしろ、ウルトラマン・ザ・ネクストのアンファンスとジュネッスじゃない? 幼年期と成熟期的な。 -- 名無しさん (2015-07-21 13 40 42) ...アニメ的に見ると、世界に1枚しか無いカードの代用品という突っ込み所満載な立ち居ちなんだよな -- 名無しさん (2015-07-21 17 10 10) アニメ的にはどこかのタイミングでペガサスが書き下ろしで十代に贈答したんじゃないか? あいつ光龍とかレインボードラゴンとか持ち主が一人しかいないカードの関連カード平気で作るし -- 名無しさん (2017-12-14 11 31 58) 再度召喚させないデュアル -- 名無しさん (2020-04-03 17 54 13) ??「今日から君が、E・HEROネオスだ!」 -- 名無しさん (2020-05-26 12 03 53) タグにアナザーライダーとかついててもおかしくないと思ったけど、コメ欄にあって草 -- 名無しさん (2020-09-10 06 38 57) NPCに使わせてはいけないカードのひとつ -- 名無しさん (2022-03-17 08 58 37) 本格的にデュアルをメリットとして生かしたデッキて光デュアルが最初で最後だよなぁ -- 名無しさん (2023-08-22 17 05 38) 名前 コメント
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登録日:2019/6/27 (木) 00 47 16 更新日:2024/04/16 Tue 22 07 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 HERO シリーズカード リンクモンスター リンク召喚 悪魔族 戦士族 遊戯王 遊戯王OCG X・HERO(エクストラ・ヒーロー)とは遊戯王オフィシャルカードゲームに存在するカード群の1つ。 アニメ・漫画では未登場のOCGオリジナルのカード群。 【概要】 現在登場しているのは全てリンクモンスター。 おそらくリンクモンスターのHEROはすべてX・HEROにしたいのだろう。 時は第10期、新マスタールールによりEXデッキのモンスターを主軸としたデッキは大幅な弱体化を余儀なくされた。 【E・HERO】をはじめとした【HERO】は影響の大きいデッキタイプの1つだった。 後に過去のカテゴリに所属した展開を補助するリンクモンスターが登場し、X・HEROもその1つ。 ある程度どのHEROカテゴリでも使えるリンク召喚条件と効果になっているのが特徴。 HEROシリーズとしては2019年現在最も新参者でE・HEROから数えて6番目になる。 特例かつ公式デュエルでは使用不可能なE☆HERO(エンターテイメント・ヒーロー)を含めば7番目。 現在X・HEROを名指しで指定するカードはないため、カテゴリ化はされていない。 【カード紹介】 現状4種類のみ。 全て《V・HERO ヴァイオン》から《D-HERO ディアボリックガイ》を墓地へ送ればリンク召喚が可能。 《E・HERO ソリッドマン》や《E・HERO リキッドマン》の効果を使ったり、《V・HERO ファリス》で《V・HERO インクリース》を出したりすることで素材を揃えられる。 ただし《X・HEROドレッドバスター》はリンク3なのでリンク2のX・HEROを経由する必要がある。 いずれも《E・HERO アブソルートZero》を素材にできるのが隠れたメリット。全体除去効果を能動的に発動できるのは要注目だろう。 X・HERO ワンダー・ドライバー リンク・効果モンスター リンク2/光属性/戦士族/攻1900 【リンクマーカー:上/下】 「HERO」モンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのリンク先となる自分フィールドに「HERO」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、 自分の墓地の、「融合」魔法カード、「フュージョン」魔法カード、「チェンジ」速攻魔法カードの内、 いずれか1枚を対象として発動する。 そのカードを自分フィールドにセットする。 (2):このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 手札から「HERO」モンスター1体を特殊召喚する。 「PREMIUM PACK 20」で過去の主人公を意識したリンクモンスターと一緒に登場した初のX・HERO。 (1)は墓地回収効果。リンク先に「HERO」を出すと「融合」「フュージョン」とある魔法カード、あるいは「チェンジ」と名のついた速攻魔法をフィールドにセットする。 つまり融合HEROの特殊召喚に使うカードをフィールドにセットして再利用できるということ。 発動条件としてリンク先にHEROを出す必要がある。まずEXモンスターゾーンにこいつを出し、その次に融合HEROをリンク先に出すことでその時に使った魔法をそのままセットする形になるだろう。 《D-HERO ディアボリックガイ》でも簡単にトリガーでき、他のリンクモンスターへ繋ぐことができるので相性はいい。 ただし強制的に発動するため、暴発して本命をセットし損ねることもある。モンスターを出す場所には気を付けたい。 通常の《融合》は手札消費が激しいため《ミラクル・フュージョン》のような墓地のモンスターを素材にでき、かつ1ターンに1度の発動制限のないものが狙い目だろう。 融合HEROを呼び出す魔法は大方対応しているが、《ダーク・コーリング》など「融合」でも「フュージョン」でもないものもあるので注意。 あくまでもセットなので《超融合》のような速攻魔法はそのターンには発動できない。 「M・HERO」を出す「チェンジ」速攻魔法もセットしたターンに使えず、M・HEROの特殊召喚で条件を満たして、バトルフェイズ中の発動で追加攻撃ということはできない。 一応、相手ターンでも《M・HERO ダーク・ロウ》は強力なため、闇HEROを場に残しておくことでプレッシャーをかけられる。 また、この効果自体は相手ターンでも発動するので、相手ターン中に「「M・HERO」を出すことで魔法をセットしておき、自分のターンになってから発動ということはできる。 (2)の効果は戦闘は相手の効果で破壊され墓地へ送られたら手札からHEROを一体特殊召喚できる。 受動的な上に消耗が激しい効果で使い難いがレベルの制限がないため、上級HEROを出す事も可能。オマケのようなものだが一応覚えておきたい。 《E・HERO エアーマン》を出して《E・HERO オネスティ・ネオス》をサーチすればそのターン中の攻撃は喰い止められる。 リンクマーカーの位置は真上と真下というのがネックだったが(*1)、2021年のルール変更で、この点はあまり気にならなくなった。 (1)の効果を使用したらさっさとリンク素材にして、《聖騎士の追想 イゾルデ》や他のX・HEROにしてしまうのがよい。 単純にアドバンテージを稼いでくれる訳ではないが、効果自体は魅力的なので、使い方次第では輝いてくれるだろう。 X・HERO ドレッドバスター リンク・効果モンスター リンク3/闇属性/戦士族/攻2500 【リンクマーカー:左下/下/右下】 「HERO」モンスター2体以上 (1):このカード及びこのカードのリンク先の「HERO」モンスターの攻撃力は、 自分の墓地の「HERO」モンスターの種類×100アップする。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 「LINK VRAINS PACK 2」で登場した海外で先行登場した2体目のX・HERO。通称はお注射ガイ 効果は打点増強と貫通でビートダウンを志向する【HERO】とは実際相性が良いのだが、HERO縛りでリンク3の割に性能が低い。 (1)は攻撃力上昇効果。条件が枚数ではなく種類を指定するので地味に厳しく、1体につきわずか100と効率も悪い。 (2)の効果は戦闘ダメージの貫通。あって困るものではないが、アドバンテージに結びつく類のものでなく、守備表示にならないリンクモンスターの登場で衰退気味であった。 噛み合わせはいいもののどちらも前時代的な効果であり、登場して2年目のリンクモンスターにもかかわらず「これ何年前のカード?」と言われてしまう羽目になった。 海外での情報が判明した時点で産廃確定的な扱いをされていた後、LVP2では「HERO」の新規リンクモンスターの枠で登場。枠潰しとして各地でヘイトと嘲笑を集めてしまう。 評価点はリンクマーカーが下向き3つであることと《V・HERO ヴァイオン》や《D-HERO ディアボリックガイ》などの優秀なHEROが再録されるきっかけを作ったぐらいしかなかった。 そんなボロボロの状態で来日した訳だが、2019年1月に「DARK NEOSTORM」が発売すると下記の《X・HERO クロスガイ》が登場。大幅に出しやすさが改善され、状況は一変した。 闇属性「HERO」ということで、《X・HERO クロスガイ》や《V・HERO ファリス》《フュージョン・デステニー》の「HERO」(*2)しか特殊召喚できなくなるデメリットを潜り抜けて出せる貴重な存在。 評価自体はされていた下向き3つのマーカーが優秀でそこそこ打点がある、という点を遂に活かせるようになった。 特に《フュージョン・デステニー》のデッキ融合により、先攻で妨害として使える《D-HERO ディストピアガイ》(*3)が出しやすくなったことで、効果発動の補助になるこいつの評価が急上昇した。さらには【HERO】回転力が大幅に向上し3000打点も狙えるようになった。《M・HERO ダーク・ロウ》をパンプアップしてやると非常にいやらしい。 現在では一定の地位を得て産廃卒業組の1人となっている。 弱いとされたカードでも他のカードとの組み合わせ次第で輝けることを示す具体例となった。 X・HERO クロスガイ リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/戦士族/攻1600 【リンクマーカー:左下/右下】 戦士族モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 このカードの効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、 自分の墓地の「D-HERO」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):自分フィールドの「D-HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターとカード名が異なる「HERO」モンスター1体をデッキから手札に加える。 「DARK NEOSTORM」の「D-HERO」新規カードと一緒に登場した3体目。 効果が「D-HERO」を指定したものであり、名前にガイが入っていることから実質「D-HERO」と言っても差し支えない。 当然「D-HERO」ではないのでサポートは受けられないが、D-HEROは汎用性が高いため他のHEROと混合した構築で使う事も可能。 ただ効果を発動するターンはHEROしか特殊召喚できなくなる縛りのせいで実質【HERO】専用のカードである。 素材はHEROではなく戦士族と緩くなったように見えるが、効果の縛りの関係でHERO以外の戦士族は絡めるのが難しい。むしろ一部のE・HEROとE-HEROが使えないため実質素材縛りが厳しくなっている。 (1)はリンク召喚した時のD-HERO1体の蘇生。 生きた《強欲な壺》こと《D-HERO ディスクガイ》をはじめ、切り札である《D-HERO ドレッドガイ》など釣り上げたいモンスターは多い。 融合モンスターでも可能なので、《D-HERO ディストピアガイ》《D-HERO ドミネイトガイ》《D-HERO デストロイフェニックスガイ》となんでもござれ。 特殊召喚モンスターである《D-HERO Bloo-D》は無理だが、こればかりはさすがに仕方ないだろう。 また地味に効果を無効化してないので、《D-HERO ダイヤモンドガイ》や《D-HERO ドレッドガイ》などの効果を使ってからリンク素材にしてもいい。 (2)は「D-HERO」1体をリリースすることで好きな「HERO」1体をサーチする効果。(1)で蘇生した「D-HERO」をそのままリリースして発動できる。 リリースできるのは「D-HERO」だけだが、サーチするのは他の「HERO」でも構わない。《V・HERO ファリス》から繋いで《E-HERO アダスター・ゴールド》をサーチすれば簡単に《E-HERO マリシャス・ベイン》を出せる。 自身の素材になれ、効果使用後に他のX・HEROへ繋げられる《D-HERO ディアボリックガイ》とは相性が良い。 効果使用後は棒立ちになるので大体《X・HERO ドレッドバスター》の素材になる。 HEROしか特殊召喚できない縛りが中々にきつく、先攻で構えられるものは《M・HERO ダーク・ロウ》《D-HERO Bloo-D》《D-HERO ディストピアガイ》《D-HERO デストロイフェニックスガイ》辺りになる。 とはいえ、このカードにより「D-HERO」を採用したHEROデッキの展開力が驚異的に増した。 【HERO】に新たな可能性を生み出してくれたカードの1つだろう。 X・HERO ヘル・デバイサー リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/悪魔族/攻1700 【リンクマーカー:左下/下】 「HERO」モンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 EXデッキの「HERO」融合モンスター1体を相手に見せ、 そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスターを2体までデッキから手札に加える(同名カードは1枚まで)。 この効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードのリンク先の悪魔族モンスターの攻撃力・守備力はそのレベル×100アップする。 LINK VRAINS PACK 3で登場した4体目。 現状X・HERO唯一の悪魔族である。 先立ってのパックで強化されたE-HEROを強く意識した見た目と種族、そして効果を持つ。 (1)は融合素材となっている「HERO」のサーチ効果。 融合HEROが名指し指定している融合素材ならばなんと2枚までサーチできる。 融合用のカードさえ用意できれば、アニメ産融合HEROを始め、漫画版の属性融合やOCGオリジナルの融合HEROなど、融合召喚を幅広くサポートできる。《ミラクル・フュージョン》をサーチする《E・HERO サンライザー》を融合召喚すれば2体の融合HEROを並べられる。 この(1)を使うと、場に1体・手札に2体のHEROが揃うので《V・HERO トリニティー》も出せる。 何気にサーチ効果は「2枚まで」なので《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》を見せて《E・HERO スパークマン》だけサーチ、と言う事も可能。 効果使用後はHEROしか特殊召喚できないので、スムーズに融合召喚に繋げるためにも《E・HERO ブレイズマン》や《V・HERO ヴァイオン》から《融合》をサーチしつつこのカードをリンク召喚したい。 (2)の効果はリンク先の悪魔族モンスターの強化。(1)の効果使用後のデメリットと合わせるとほぼE-HERO専用効果。 貫通ダメージを与えられる《E-HERO マリシャス・エッジ》や《E-HERO インフェルノ・ウィング》、攻撃を誘導する《E-HERO マリシャス・デビル》、自身の攻撃力以下のモンスターを破壊する《E-HERO マリシャス・ベイン》が主なサポート先。 追記・修正はドレッドバスターのシクを引いてハズレと嘆いて手放して、後で後悔した人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドレッドバスターの再評価の流れほんとすき イービルの強化もあってどんどん使いやすくなってるわ -- 名無しさん (2019-06-27 09 22 51) ドレッドバスターが弱いんだから展開力盛ってもいいだろ!な香りを感じる -- 名無しさん (2019-06-27 10 07 48) どんなクz・・・使いにくいカードもカードプールが増えればこんなもんよ! -- 名無しさん (2019-06-27 12 39 03) お注射とか馬鹿にされてたのに再評価されてるのはHEROならではだわ -- 名無しさん (2019-06-27 13 06 22) あーお注射ガイ覚えてる。パックのほかの顔ぶれは「お、10期だなー」みたいな効果だったのにコイツだけ「…5期辺りからタイムスリップしてきたのかな?」って思った記憶がある。まさか出世しているとは -- 名無しさん (2019-06-27 14 37 38) ドレッドバスター、実際下向きリンク3つってだけでそこまで弱いとは感じていなかった。案の定HEROリンク2が来たら評価された -- 名無しさん (2019-06-27 17 22 21) ↑リンク2はワンドラが先に出てるぞ -- 名無しさん (2019-06-27 17 56 02) カードプール増加に伴う出世カードだよな(HEROカテゴリ及びクロスガイがそれだけ強いという事でもあるが) -- 名無しさん (2019-06-28 21 23 10) VとE-用のX・HEROも来てほしい。特に前者は魔法罠ゾーンにV・HERO置く効果付きで -- 名無しさん (2019-10-21 21 14 51) E-用のX・HERO来たけど、アニメHERO救済としてもE-サポートとしても中途半端。特に後者はリンク先を悪魔族扱いにする効果のが欲しかった(マリシャスデビル使いやすくなる)。 -- 名無しさん (2019-11-15 21 33 21) ヘル・デバイサー追記よろ -- 名無しさん (2019-12-03 06 34 29) ダメだ俺はヨゴレてしまった(何かとは言わない -- 名無しさん (2019-12-03 06 41 50) リナルドのせいでクロスガイの立場がなくなりつつあるな。ヴァイオン1枚からヴァレルロード出せるようになるわ、ドレッドバスターの繋ぎとしても後続への制約がかかりにくい(効果を無視しやすい)ヘルデバイサーいるし。 -- 名無しさん (2019-12-09 22 35 25) リンク4X・でFWDみたいな奴来ない限りHERO単で組むより混ぜものしたほうが強いよね現状 -- 名無しさん (2020-01-01 11 15 24) 専用サポートカード一枚でも欲しい -- 名無しさん (2023-02-13 15 05 53) 名前 コメント